出版記念&三回忌&劇団員同窓会パーティー
「石塚克彦が描いた絵画の世界」
写真家・英 伸三が撮った石塚ミュージカル・ふるさときゃらばんの世界


出版記念&三回忌&劇団員同窓会パーティー(2017.11.26大好評の中、終了)

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-元劇団員によるミュージカルナンバーの披露あり-
◇開 催 日 2017年11月26日(日)
◇開  場 13:30
◇開  会 14:00~16:30
◇会  場 (一財)日本カメラ財団JCIIビル6階ホール
     〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地
      東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分
      東京メトロ有楽町線麹町駅下車3番出口より徒歩8分
◇会  費 会員6,000円 一般の方10,000円(ミュージカルへのまわり道(3,500円)贈呈)
      飲食付
◇参加申込 ■ふるさときゃらばん出版する会
      184-0004 東京都小金井市本町4-8-1-23
      FAX:042-384-6472
      ★出版記念&三回忌パーティーのFAX申込書(PDF252kb)
      TEL:090-7207-3921
      Mail:ishizuka@right-road.net
◇申込締切 2017年11月12日(日) 但し、定員になり次第締め切らせて頂きます。

■開催内容について
・会場は、30年来の「ふるさときゃらばん」応援団の元文部大臣・森山真弓さんが館長をされている半蔵門にあるJCII(日本カメラ博物館)です。
 時間のある人は、カメラ博物館・フォトサロンを見学するのもご一考です。

※三回忌ですが出版のお披露目など和やかな場になりますので普段着でお気軽にお越しください。
※ご香典は会費に含まれていますので、お気遣いなく。
※三回忌は石塚と田中一則(8月11日逝去)を法要します。
・法要はふるきゃら青梅市公演でお世話になりご縁のある青梅市聞修院住職の読経で始まり、懐かしいミュージカル作品のDVD上映もあります。
 献杯の後、飲食のテーブルを囲んで石塚、田中の思い出や久しぶりの再会の歓談などお楽しみ下さい。
・旧ふるきゃらメンバーによる懐かしいミュージカルナンバーも上演します。
・福島「原発被害」からの復興に頑張っている仲間が物産コーナーを開き、飯舘村より人気の 唖久里(アグリ)・カフェが出店致します。
・石塚克彦の絵画展(神保町10/23~11/9)より数点の展示を致します。即売会も開きます。
・石塚克彦エッセイ集「ミュージカルへのまわり道」が、当日発売となりますので販売コーナーを設置します。
・おみやげは、石塚克彦のポストカード・・他お楽しみ。
劇団ふるさときゃらばんの28年に関わった劇団員の皆さんお集り下さい。




「石塚克彦が描いた絵画の世界」(終了しました。ありがとうございました。)

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◇開催期間 2017年10月23日(月)~2017年11月9日(木)
◇会  場 農文協・農業書センター(地下鉄神保町駅A6出口より徒歩30秒)
     〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目15-2 第一冨士ビル3F
◇入 場 料 無料
◇営業時間 平日(10:00~19:00) 土曜(11:00~17:00)
◇休 業 日 日曜・祝日

▼石塚克彦(享年78 歳)。生前、彼と親しく接した人たちは彼のことを「克っちゃん」と親しみを込めて呼ぶ。
克っちゃんは画家を志して武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)に入るものの、授業ボイコット事件などでやむ なく中退、舞台美術の担当として演劇の世界(新制作座)に入る。その後、統一劇場を経て劇団ふるさときゃばん を設立するのが40 代半ば。長い「まわり道」の末、同劇団で庶民派ミュージカルの脚本・演出家としてキャリア を積み、確たる評価を得る。農村を舞台に農家を主人公にした「カントリーミュージカル」、都会に働くサラリー マンの世界を描いた「サラリーマンミュージカル」、幼少期に「体験」した物怪や妖怪の世界を物語りとして描い た「ファンタジーミュージカル」など約60 作品を創作する(うち14 作品がNHK に映像として残っている)。

▼数々の脚本を創作し、舞台演出を行う合間に、克っちゃんはダンボール箱や電化製品の箱を解体した裏などに、 自らのミュージカルの世界をイメージして多くの絵を描いていた。身近な人たちにも見せることのなかったこれら の絵は、死後彼の仕事場から数多く見つかった。彼の遺稿集『ミュージカルへの回り道』発刊記念として、そのユ ニークな作品の数々を、画家を目指していた頃から描いてきた絵画とともに展示する。



写真家・英 伸三(はなぶさしんぞう)が撮った
石塚ミュージカル・ふるさときゃらばんの世界(盛況の中、終了しました。ありがとうございました。)

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写真で語る「石塚ミュージカル・ふるさときゃらばん」の世界
◇開催日時 2017年11月8日(水)19:00~20:10
◇出  演 英 伸三(報道写真家)、寺本健雄(ゲスト/予定)
◇会  場 農文協・農業書センター(地下鉄神保町駅A6出口より徒歩30秒)
     〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目15-2 第一冨士ビル3F
◇入 場 料 無料

 土門拳などが有志で設立した写真学校「現代写真研究所」所長として、プロ・アマをこえて写真による社会的発 言ができる表現者を育成する写真家・英伸三氏。1960 年代より農村問題などを通じて日本社会の姿を追い続け、そ の途上で農村問題に題材を求めて演劇活動を行う「ふるさときゃらばん」に出会う。彼らの描く農民像や地道に公 演を組織する活動に惹かれ、1986 年から劇団に同行して公演を撮影、写真集『英伸三が撮ったふるさときゃらばん』 『祭・みゅーじかる』にまとめている。その作品から何枚かをスライドで上映しつつ、ふるさときゃばん下座バン ドリーダー・作曲家として活躍した寺本建雄氏と、石塚ミュージカルの創作現場のエピソードなどを語り合う。